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  • 本当は低コストなのに高荷重!ダンボールパレットの特長

ご存知ですか?ダンボールパレットの優位性

ダンボールでは潰れてしまう……。ダンボールじゃパレットの役目は果たせない……。

輸送にパレットをお使いの物流業者様、配送業者様、こうお考えではありませんか?

これは真実ではありません。

ダンボールパレットには「すぐ壊れてしまう」「荷重に耐えられない」こんな誤解がありますが、実はダンボールパレットほどあらゆる現場で採用でき、使い勝手がよいものはありません。本来ならもっと普及してもいいはずの、あらゆる輸送業務に適した万能製品なのです。

ダンボールパレットの真実

真実1 低コスト!

原料は紙なので他素材のパレットよりも加工が比較的容易に行え、低コスト! 木製パレットで必要な燻蒸処理コストもかかりません。また軽量なので、その分輸送時のエネルギーコストもかからず、リサイクルできるので廃棄コストもかかりません。
» 低コストの詳細はこちら

真実2 高耐荷重!

最大5トンの高い耐荷重性(TSパレット202の場合)!特殊構造のダンボールを採用していますので、積荷の重量でつぶれることがありません。輸送時の揺れによる荷割れも抑えることができます。

真実3 軽い・持ち運びしやすい!

ダンボールパレットの重さはわずか6.5kg(TSパレット202の場合)。これは木製パレットの約3分の1以下、プラスチックパレットの約2分の1です。片手で軽々持ち運びができるため、作業効率、輸送効率がアップ。空輸の際に用いるのにも適しています。

真実4 リサイクル可能!

ダンボールパレットはそのまま資源として、リサイクルできます。廃棄しないので、クリーンで環境にやさしいのが特徴です。
» そのままリサイクル可能

真実5 薫蒸処理不要!

輸入貨物の検疫規制により、国際基準に則った燻蒸処理(消毒処理)が義務づけられている木製パレット。処理コストや処理の手間がかかります。一方、ダンボールパレットは紙製なので、燻蒸処理(消毒処理)は不要です。処理コストも処理の手間も一切かかりません。その利便性から木製パレットからダンボールパレットに変更する企業様が増えています。

真実6 簡単にオーダーメイド!

微妙な寸法の違いで、パレットの使いやすさは格段に変わります。ダンボールはプラスチックや木材などと違って加工しやすく、あらゆる形に設計可能。貴社の仕様に合わせたパレットを製造可能です。また、一度設計すれば、簡単に増産できるようになります。

物流業者様、配送業者様の多くが導入されています!

CASE1 T通関業者様

アジア、ヨーロッパへの家電、家具の輸送代行を行っています。以前使っていた木製パレットから変更することで、面倒だった燻蒸処理がなくなったのがよかったです。コスト削減にもなりましたし、処理の手間が一切なくなったので非常にうれしい限りです。

CASE2 B物流業者様

ワンウェイなので、一度使ってすぐ廃棄というのはコストもかかりもったいないと思っておりました。耐久性に懸念を抱いていましたが荷崩れなどすることなく、木製パレットを使用していたときとまったく変わりません。

CASE3 H物流業者様

木製パレットと比べてはるかに軽量! 片手で持ち運べるのに驚きました。空輸に重宝しています。

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